プロポリスとローヤルゼリーは違います

プロポリスとローヤルゼリーは違います

先に少しお話しましたが、間違われやすいプロポリスとローヤルゼリーは、そのどちらもミツバチの活躍によってできる栄養価の高いものです。ここで少しミツバチの巣の中についてお話しましょう。

 

ミツバチの巣の中は、皆さんご存知のように、六角形の形をした穴がボコボコとあります。そこの一つ一つに幼虫が入るのですが、その中でもたった1匹だけが女王蜂となることが出来ます。ローヤルゼリーとは、そのたった1匹の栄養のために特別に働き蜂がせっせと花粉を集め体に取り込み、消化して分泌したその分泌液、これがローヤルゼリーです。ローヤルゼリーのお陰か(?)女王蜂は働き蜂の寿命の約40倍長生きをするそうです。

 

一方プロポリスは、働き蜂が、巣の中に侵入しようとする細菌やウィルスから幼虫を守るために、植物の樹皮を噛み砕いて唾液を塗って巣の壁に塗ったものです。つまりこの2つは、当のミツバチからすると、エサと壁紙のように異なる役割をするものですが、その恩恵を私たち人間が受けるべく、頂いているということになります。因みに、どちらもハチミツの甘みからはほど遠く、苦かったり独特の匂いがありますので、生で食べるというよりも、カプセルやタブレット、飴などの加工品で取る人が多いようです。