プロポリスの嬉しい効果と驚くべき効能

プロポリスの鉄壁

美容と健康に気をつける人の間で、プロポリスはご挨拶の代名詞のようなものです。

 

皆さんは、プロポリス、と聞いてどんなイメージを持っていますか?
中には、同じミツバチの作り出す産物であるローヤルゼリーと混同している人も多いかもしれませんが、プロポリスは、ミツバチの巣の壁に塗られているもの。一方のローヤルゼリーは選ばれし女王蜂のみが食べることができる食べ物(栄養)のことですので、この2つは同じようなイメージでもミツバチにとっては役割が全く異なったものなのです。因みに、プロポリスという名前、外部からの侵入を伏せぐ、というような言葉の意味があります。

 

さて、このプロポリス、健康や美容に良い、ということは漠然と分かっていても、実際どのような効果がもたらされるのか?今回は、プロポリスの驚くべき効果と、効果的な摂取方法など、プロポリスについて、さまざまな角度から考えてみたいと思います。

 

これからプロポリスを毎日摂取したいと思っている人も、また、既に毎日プロポリスを摂取している人も、今まで持っていたプロポリスの理解を再認識したり、新しい知識の扉が開くかも、しれません。不思議なプロポリスワールド、はじまりはじまり。

 

 

 

プロポリスの抗菌作用は鉄壁そのもの

ミツバチの巣における、プロポリスの最大の役割というと、殺菌作用にあります。
ミツバチの巣は、子孫、引いては女王蜂を守るための大切な城であり、城塞でもあります。小さな部屋に区切られたこの空間は、24時間閉鎖的で高温多湿な環境にあります。高温多湿は、菌やウィルスといったものが最も好む環境です。一瞬でも菌やウィルスが侵入してしまうと、弱いミツバチの幼虫たちは全滅してしまい、子孫繁栄どころではありません。というわけで、このプロポリスを家の壁に塗り詰めて細菌の侵入を防いでいる、というわけです。

 

 

 

ではこの殺菌作用が私たちの健康にどのような影響を及ぼすのでしょうか。人体にも同じように、殺菌作用が働き、人体にウィルスや菌が侵入することを防いでくれます。最近では、寒い時期のインフルエンザや、マイコプラズマ肺炎といったウィルスの集団発生がニュースでも見られますが、これらのウィルスもしっかりガードしてくれるので、ウィルスや菌に感染する確率が低くなり、結果、強い体作りに役立つということになります。
この強い体づくりという点で、ローヤルゼリーと混同してしまう人もいるようですが、プロポリスは城塞の鉄壁のようなものなのです。

プロポリスでお肌トラブルシャットアウト

その他にも、プロポリスは私たちの健康に大きな効果を発揮します。
前出のように抗菌作用を使って、お肌に出やすい汗疹(あせも)、アトピー、水虫、円形脱毛症、それにニキビなどを防いでくれます。要するに、お肌のトラブルオールマイティ、なんですね。お肌の目に見えないちょっとした傷や代謝が弱ったところに、ひっそりと侵入しようとする細菌やウィルス。そのウィルスたちに立ち向かう、正にお肌の万人のように、プロポリスが立ちはだかっているような(?)そんな勝手な妄想を筆者は抱いてしまうわけです。そしてその妄想通り、プロポリスは口から摂取するだけでなく、美容液などの化粧品やサプリメントとして愛用されているというわけです。強いお肌になれば、菌の付け入るスキなんてありませんから、プロポリスで強くて元気なお肌の完成!というわけです。

 

しかし、どんなお肌トラブルにも有効。しかも自然のものなら副作用の心配もないため、安心して摂取することができる。こんなに便利でイイのでしょうか?プロポリスが作れるミツバチって、働き者だし(イメージです)すごい技術(ローヤルゼリーやプロポリス)を持っているし、本当に頼れるヤツ、頼もしい限りですよね。

消化器系にもプロポリス

オールマイティなプロポリスは、胃腸といった消化器系の病気、それに呼吸器系の病気にだって効果を発揮します。

 

例えば、胃がんや胃潰瘍といった病気はピロリ菌という細菌が原因です。
プロポリスはさまざまな自然の成分でできていますが、その中のラブダン型ジテルペンという成分がピロリ菌に効くということが分かっています。ピロリ菌は、一度お腹の中に見つかると、自然治療は難しいものです。ジワジワと胃の壁に傷をつけて胃の中を荒らす人体にとっては悪者以外の何者でもないという菌です。検査をしてみると、日本人は実に2人に1人がピロリ菌をお腹の中にピロリ菌を持っていると言われていますが、そのピロリ菌の退治のためには、医療機関へ行き、クラリス錠といった抗生物質を使用して治療することになります。薬を使いますので、当然、副作用が心配されるのですが、プロポリスなら、自然のものですので、副作用もなく、素晴らしいことにピロリ菌だけをやっつけてくれるスグレモノです。
ピロリ菌なんて、ちょっと漫画チックな名前をしていて、やることは悪質な(当人はそのような認識はないでしょうが)細菌は、プロポリスで鉄壁の守りをしてガッツリ撃退してしまいましょう。

眼科系や歯科系だってプロポリス

オールマイティって言っても、目や歯には・・・と思っているあなた!大きな間違いです!
プロポリスの威力は、眼科や歯科系の症状にだって、しっかり効果を発揮します。

 

最近、口内環境をよくする成分でフラボノイドという言葉を聞いたことがある人は多いと思います。実はそのフラボノイドこそが、プロポリスの抗菌作用、殺菌作用、さらに抗酸化作用の源となっています。このフラボノイド。実は即効性はあまり期待できないのですが、長期的に服用することによって、じわじわとその力が蓄積され効果を表すというものです。長い目で見ると、歯予防や口内炎を防ぐ役目をします。だからこそ、最近の歯磨き粉やリップクリームの成分としてお馴染みになってきました。

 

また、アレルギー性の目のかゆみや、細菌性の結膜炎といった目の症状にもプロポリスは効果を発揮します。例えばプロポリスを少量溶かした水で、目の洗うと、結膜炎やアレルギーの症状を抑える効果もあります(ただし、使う前は、予め分量や使い方を医師に相談してから行いましょう)これは、プロポリスの麻酔作用が働いているため。このようなプロポリスの知られざるパワーは、、是非、体全体で余すことなく受け取りらなきゃいけませんよね。

 

ブラジルとヨーロッパ

ここまで、プロポリスの効果や特徴をお話しました。
抗菌作用、抗酸化作用といった作用を持つプロポリス。ですが、同じプロポリスでも、実は産地によって傾向があるのです。

 

主な産地はヨーロッパ、ブラジル、そして中国、この3カ国です。ヨーロッパと中国のプロポリスは傾向が似ており、フラボノイドの割り合いが比較的多いものです。因みに、フラボノイドはポリフェノールの一種、抗菌作用の他にも、免疫力を高める作用があります。

 

一方ブラジル産のプロポリスは育った環境そのものが高温多湿であり、ウィルスや細菌が好む環境ですので、他の産地のものよりも高い抗菌力があると言われています。その他にもオーストラリア(抗菌作用に優れたユーカリ由来のものがあります)やパラグアイ、ニュージーランド(高温多湿の地域のプロポリスですので、殺菌力に優れています)なども産地として名前が挙げられますので、より特定の効果を求める人には、やっぱり産地というのも選択基準としてチェックしておきたいものですよね。高品質のものであれば、お値段もそれなりに高くなりますし、長期的に摂取したい場合は、出来るだけリーズナブルで最大限の効果が欲しいのは言うまでもありません。自分の症状に合ったプロポリスを見つけることも大切です。